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いのちの輝き

念願のオステオパシー…?

アメリカから帰国してすぐ、巣鴨にあった
(当時)日本唯一のオステオパシー専門学院
「Japan College of Osteopathy」
23期生として入学しました。
(現在は西荻窪に移転しました)

 

ロバート・フルフォードD.O.の
「いのちの輝き」を読んでから6年、
念願のオステオパシーをやっと学べる!
待ちに待った瞬間でした。

 

しかし、入学して半年、1年が経っても
フルフォードD.O.が書いていた
エネルギーブロックを触診で見つけだすような
オステオパシーが教えられることは、
残念ながらありませんでした…

 

そしてある日、気付いてしまいました。

 

フルフォードD.O.は
「異端のオステオパス」だったことに。

 

実際、「いのちの輝き」のあとがきにも
そう書かれていました。

 

「異端」なのだから、
正統派の学校で教えられるはずがない訳で。

 

…かなりショックでした。

 

道理で、エネルギーの話をすると
「解剖もロクに知らないくせに
エネルギーとか言ってんな」
「エネルギー系www」と
小馬鹿にされる訳です。

 

なんせ異端ですから。

 

いのちの輝きをきっかけに入学した生徒は
多いはずなのに…

 

とはいえ、
先生や先輩方の言うことも一理あります。

 

なのでまず構造(人体のメカニズム) を
しっかり理解した上で、
エネルギーについては別で学ぼうと
考えていました。

 

しかし…

 

気が付けば自分もすっかり
構造至上主義になっていました。
朱に交われば赤くなるってヤツでしょうか。

 

エネルギーとか、
あまっちょろいこと言ってんな!
といった感じでした。

 

元々現実的な乙女座なので、
目に見えない世界は気にはなっても
確証が得られるまでは
受け入れられなかったのです。

 

そう考えると、
「いのちの輝き」を読んだだけで
アメリカまで行ってしまった自分は
本質の自分と繋がってたなと思います。

 

しばらくは構造至上主義でも大丈夫でした。
教えられている内容は確かなので、
普通に行えば結果は出たのです。

 

なので、正直いい気になっていました。
ある出来事でへし折られるまでは…

 

>> 留学経験によるギフト

聖書

人生を変えた一冊

東京から浜松に向かう新幹線の中で、
帰省直前に先輩に借りた
「いのちの輝き」を読みながら、
ひとりで号泣していました。

 

いのちの輝き

 

「いのちの輝き」で語られている
アメリカ発祥自然医学、オステオパシー
自分が求めていたものはまさにこれだ!

 

心底求めていたものに出会えて魂が震える、
まさにそんな感じでした。

 

そして、
本で読んだだけなのにもかかわらず、
絶対にオステオパシーを習得する、と
新幹線を降りる前に既に決心していました。

 

祖父が亡くなった時、
直前まで何も知らなかったこと、
そして知っていても何もできなかったこと、
いろんなことが悔しくて、
でもだからといって誰も責められず、
結局自分を責めるしかなく、
悔しさで心が潰れそうでした。

 

でも、「いのちの輝き」に出会えた時、
もし祖父の死がなければ、
この本に出会っても
何も受け取れなかったであろうことも
はっきりと理解できました。

 

不思議なことに、この本はいつ読み返しても
その時に必要なメッセージを与えてくれます。

 

「いのちの輝き」は、
今でも僕にとっての聖書です。

 

> アメリカ行っちゃえば?